令和5年10月13日

前回のブログから1週間で夢に出てきた父は敗血症で亡くなりました。

葬儀も終わりひと段落した後、いろんなことが見えるしずくさんにアドバイスいただきました。かなり辛口でしたが、亡き息子へ伝言を伝えてもらえて良かったし、実母との付き合い方が前向きに心が決まりました。たまに手作りのおかずでも持っていき、顔見て、汚い言葉を言われたら自分も同じ様に言い返していいとの事、相手が傷つく言葉を言いたくないと思っていたけど、言い返して良いなら気が楽です。適当に付き合っていればいいという様な話をされていたので、過去のトラウマにハマらぬ様に、理不尽かつ怒りを露わにする言葉には反撃し、自分が傷つかない様に自分を守ります。親だから従わなければ、などと気を使う必要はないようです、よかった。亡き祖母は昔からあの子は性格悪かった、亡き父は、母を残してしまい申し訳ないと、話していたそうなので、私が悪いのだろうかと悩む必要は無いと認めてもらえたと思っています。私と私を嫌う母の仲の悪さの原因は、お互いをジャッジしているとのことですが、不完全な親は沢山いるし、それに気づかないまま82歳になり、可哀想な人生と感じます。宗教が人生であり、人を宗教の教えで裁き、自分は善人と思っている様子の母です。ガザとイスラエルの戦争に似てますね。私も感化され自分の子供を傷つけてきました、大変な後悔と苦しみがあります、もう何も失いたくないのです、私の足元にいまだ絡みついてくる母の狂気は払いのけねばなりません。それが適当に付き合うこと、向き合う必要がないという意味と解釈するとホッとします。